補聴器は【調整法】が命です
今まで開発してきた補聴器調整法の紹介

長年の経験と科学的な立証を得て補聴器調整を行っています 
業界向けに補聴器調整法について講演を行っているほか、
認定補聴器技能者の養成事業の講師も務めています
お手持ちの「合っていない」補聴器の再調整もお引き受けしています

第2回シグニア補聴器
Frontline Doctor Session
画像をご覧いただけます

(業界向けの講演です)

補聴効果の評価法


左右別々に装用閾値を2dB単位で測定し、
補聴器を付けていないときの閾値と比較し、
補聴器の装用効果「ファンクショナルゲイン」を測定します
左右別々に実施することが重要です

弊所独自!
2dBHLステップの装用閾値測定


弊所だけのオリジナル
より細かく補聴器の装用閾値を評価できます

弊所独自!
左右バランス調整法


装用閾値測定の後に左右のバランスをとっています
長年の経験により生み出された独自の評価法です

学会誌発表済み!
弊所独自のCDA評価法


補聴器研究の深みにはまり、
日本語Count-the-Dots Audiogramによる評価も行えます
Audiology Japan 66.255-263,2023(日本聴覚医学会発行)

実耳測定/スピーチマップ


必要に応じて、実耳測定も行っています
軽度難聴、一側性難聴者用のCROS補聴器、
APDの方への補聴器試聴では、
実耳測定を行っています